スタッドレスタイヤを履くべきか

スタッドレスを履くか履かないか？

 

　私の出身の東京では、冬になってもスタッドレスタイヤは履きません。

 

　ですが、今住んでいる仙台市では、必ず、殆ど、ほぼ100パーセントの車がスタッドレスタイヤを装着しています。

 

　東北地方で、雪が降るから、と言ってしまえばそれまでですが、やはりそれなりに理由があるのです。

 

 

雪の他にも寒さによる路面の凍結が大きな要因

 

　こちらの気温と東京の気温を比べてみると、やはり若干の違いがあります。東京は氷点下になる事が現在では殆どありませんが、こちらはしょっちゅうあります。

 

　マイナル三度を下回る予想が出ると、水道の凍結にご注意下さい、と、テレビのアナウンサーが注意を促してくれます。

 

　雪が降るのはもちろんですが、気温が低いので、道路が凍結します。

 

　朝晩は、特に橋の上や陸橋の上など、とても危険な状態になります。

 

　雪が突然降り出すこともありますし、やはりここは東北地方なんだな、と思いを新たにする事もしばしばあります。

 

　こちらで生活していて、先日実家へ帰省した時には、やはりその暖かさを実感しました。

 

　車も同様で、寒い所で生活するのであれば、やはり四輪にスタッドレスタイヤを装着してあげるのが当然なんですね。　

 

 

都会にお住まいであっても山に行く機会が多いなら履きましょう

 

　都会にお住まいであっても、スノボやスキー、温泉旅行など、山間部へのドライブが多い方はスタッドレスを履くことをおススメします。

 

　スタッドレスタイヤでも、無理をしなければ普通タイヤと同様とまでは行きませんが、普通に走る事はできます。

 

　その逆パターン、雪道を普通タイヤでは走れません。

 

　今は格安な通販サイトもあるようですので、是非スタッドレスタイヤの装着をおススメします。