東京都出身だからこそ、皆さまの気持ちがわかるのです。

簡単な自己紹介

 

　みなさまはじめまして。

 

 

　管理人のhiroと申します。 雪道の走り方　へようこそいらっしゃいました。

 

　簡単に自己紹介させていただきますね。

 

 

生粋のようです

 

　こんなHPを書いてますが、出身は東京都です。 三代上の親も東京ですので、江戸っ子と言えるのかもしれません。

 

　世田谷に生まれて、小学校の時に多摩ニュータウンの一角？と言えるのか、東京都下のとある公団住宅に引っ越ししました。 現在でも両親が実家に住んでいます。

 

小さい頃は今よりもう少し東京も寒く、バケツの水がよく凍ったりしたのを覚えています。 ですが、雪は年に数回降るか降らないかでしたね。 雪にまみれて育ったという訳では決してありません。

 

 

 

車で雪道を走りたい

 

　年頃になり、免許を取得すると、あちこちへ出かけたくなるものです。 バイクの時はそうでもなかったのですが、車の免許を取ってからは大変でした。

 

　特に冬（笑）

 

　あまり彼女とかを作るタイプでもありませんでしたので、 休みになると車に乗って、一人であちこちへ出かけるんですよ。

 

 

 

夏は湘南　冬は富士山

 

　夏はよく、湘南へサーフィンに行ったものです。

 

　そして冬。東京都下からは、富士山方面に行く機会が多かったですね。

 

　富士山の冬は雪が降ります。（当時はよく降っていました。今は少し温暖化が進んでしまっているとか…） 山中湖あたりの海抜で既に数百メートルありますからね。寒いですし。

 

 

 

時間とお金を使ってわざわざ雪道に出かける

 

　私はこの寒い中、冠雪した富士山を見ながらドライブするのが大好きでした。

 

　働いたお金は全て車に費やし、スズキジムニーの新車を購入しました。 これがまた、面白かったですね。

 

　スコップとタイヤチェーン持参で、あちこちの雪道へどんどん入って行くんです。 何度もスタックしましたが、その状況を克服するのがまた面白い。 あまりひどい所へ行くときは友人を連れて行きましたが、（男） 今になって考えるといい迷惑だったと思います。

 

 

 

生まれながらの才能？

 

　このように、生まれながらにして雪道が好きだったようです。 雪のあまり降らない東京で生まれ育ちましたから、一種の憧れのようなものがありました。

 

　そんなこんなで、車は四輪駆動車フリーク、冬になると走りに出かけるというような生活が長い事続きました。

 

 

 

愛車はポンコツ　昭和53年製造

 

　製造から30年以上という、とあるマニアックな四輪駆動車に今でも乗っており、 これが私の人生を如実に物語っています。

 

もちろんエアコンもパワステもパワーウィンドﾞもありません。 暖房だけはよく効きます。 だけど、冬は隙間風が入るし夏はクソ熱いしで、カミサンは嫌がって助手席に乗りません。